ライトノベル レビュー

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ライトノベル レビューでタグ「ふぉっくすている?」が付けられているもの

ふぉっくすている? 4本目

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「いらっしゃいぱふぇ♪」アルバイトに挑戦するのじゃ!

クラスのみんなと初詣に来た凪と橘。相変わらず不遜な態度の橘だが、凪に気に入られたい一心で、殊勝にもアルバイトをすることを決める。「自分と凪しか持っていないもの」が欲しくて、凪にプレゼントを贈ることにしたのだ。ところが当たり前のように接客業に向いていない橘の働きぶりはぎこちない。「……ごちゅうもんは、なんめいさまですか……?」うーん、いささか不安が……。凪と橘のうかつでほのぼのスクールコメディ第四弾!

ふぉっくすている? 3本目

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……約束したはずだぞ。『一緒に寝ること』と。

クリスマスが近づき、なんだかんだで仲のいい凪のクラスではクリスマスパーティを開くことになっていた。凪の誕生日を尋ねる橘に、隠し事をしないと決めた凪は、九尾の狐である“凪”が人間の“清原凪”になった日のことを話すことにするのだが、準備だ勉強会だとなかなか二人きりになって落ち着いて話すタイミングがない。そんな折、かつて地獄で凪とともに妖怪たちを統べていたという火車がやってくることに!? さらにはどういう訳か裸エプロン対決に発展し、橘の凪攻略作戦はいったいどうなる? ラブ!らぶ?スクールコメディ第三弾!

ふぉっくすている? 2本目

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ならば夜這いじゃ!

「普通の高校生」をやっている“つもり”の清原凪の正体は九尾の狐だ。しかしけっこう迂闊なせいで凪は幼狐である橘から自分を娶るよう迫られながらの同棲生活中。しかも凪の通う学校は妖怪を保護・管理する施設を兼ねていて、橘の他にも有象無象の妖怪たちが人間のフリをしている。球技大会を控える凪に、天狗娘の藤紫は蹴鞠などする感じ?とセパタクローをわりと本気で競技に提案してくる。転校生の鵺からは「監視に来た」と目をつけられて、“普通オンチ”な凪の高校生活はまたややこしくなりそうな雲行きに――? バトってラブるスクールコメディ第二弾、はじまる!!