ライトノベル レビュー

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ある日、突然一緒に暮らすことになったのは……記憶の代わりにネコミミを持った少女だった!?

「この娘を、頼む」そう言って、黄金色の髪を持つ少女は俺の目の前に倒れ伏した。――素っ裸、で。俺、草壁悠人はごくごく平凡な高校生だ。神社の息子であり、年間300匹以上のネコがここに捨てられて来るってこと以外は。眼を覚ました彼女を問い質すも、全く要領を得ない。こんなこと、特に幼なじみの冬乃に知られるわけにはいかない(あと妹にも。怖いから)。絶対にだ!「あたし帰る!……ど、どこに!?」「知るかよ!?」ある日突然一緒に暮らすことになったのは、記憶の代わりにモフ(ネコ耳)を付けた少女だった! 学園“見た目だけ癒し系”ラブコメディ、ニャンと登場!

「通信士」が救う美少女の運命!

「ギガント」の国際通信士となったハルタとサヤが最初に向かったのは波翼教国。この国は、ふたりの教育係であるルーニーの故郷でもあった。この国でハルタは「18歳で使命を全うし、命を落とす」と言われる波翼の次期国主・マリアと出逢う。そんな彼女に、ハルタが『届ける』決意をしたモノは?誇りを賭けて、空トブぶっ飛びファンタジー、第2作!

スーパーダッシュ文庫
三上 康明
商品の詳細
空の運び屋「通信士」、今日もトンデます!
『通信士』のハルタは、二人で両翼に乗る特殊な航空機、通称「ラビット」で依頼品を配るのが仕事。
相棒のルパーと共に、治安本部のサヤの監視をかいぐくり、無謀なフライトを繰り返す日々を送っていた。
そんな平和な国に現われた商団「ギガント」が3人の運命を変えていく…!?若き通信士たちがお届けするぶっ飛びファンタジー!
  • 文庫: 291ページ
  • 出版社: 集英社 (2007/11)
  • ISBN-10: 4086303922
  • ISBN-13: 978-4086303927
  • 発売日: 2007/11
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.4 cm