ライトノベル レビュー

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まぶらほ じょなんの巻 はち

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お茶の間ゲームは……修羅場の予感!!

和樹とキスする権利を賭け、夕菜たちはボードゲームを開始。各々の魔法が乱れ飛び、戦場と化したお茶の間で勝利したのは……なんと千早だった! 二人の口づけを見せつけられた夕菜は、バッタリ倒れて意識不明に!?

お嬢様学校出身の臨時講師に取り入るため、お嬢様と執事を目指す2-Bの仲間たち。だが、当初の目的は忘れ去られ仲丸VS松田対決の様相に。巻き込まれる夕菜&玖里子&凛。和樹は事態を収拾するために動き出すが......

これまで語られることのなかった凛のすべてが収録された書き下ろし。神城流剣術を用いた化け物退治の話や、凛の幼少の頃のなど、ここでしか読めないエピソードが満載。あなたの知らない凛をまるごとお届けします。

オチコボレ、美少女、魔法使い。

ドラゴンマガジン誌上にて連載中の『まぶらほ』がついに文庫化!しかも完全新作書き下ろし長編だ。和樹や夕菜、玖里子、凛たちの普段とは違った活躍が拝めるとあっちゃあファンなら即買いです。よろしく!

「和樹さんの血は世界一なんです」式森和樹、十七歳。魔法使いの養成学校の底辺をさまよう、ごく平凡な魔術師のタマゴだった。しかし祖先に連なるは、きら星のごとき伝説の魔術師たち。彼の遺伝子を「貰う」べく押し掛けてきた宮間夕菜をはじめ、三人の少女に貞操を狙われつつ、平凡な日々を送っていた。そんなある日の下校途中に起こった、誘拐未遂。少年を襲った意外な事件は、彼らの日常を唐突に暗転させる。何者とも知れない犯人たち。闇に蠢く陰謀は、やがて和樹、そして彼を愛する夕菜に牙を剥いて襲いかかる―。期待の俊英がおくるマジカル・サスペンス、ここに堂々登場。