ライトノベル レビュー

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私は、死にません──
心を開きはじめたアンジュを待つものは!?

 魔王退治の旅を続ける魔法少女のアンジュたち一行は、銀竜ユランの手掛かりとトモエの出生の謎を解くべく、マオの空中遺跡へ。そこで彼女たちを待ち受けていたのは、トモエと同じ顔をした殺戮妖精ヒナギクだった。ヒナギクが語るトモエの出生に秘められた悲惨な事実とは。そして、アンジュたちにつきまとう、『恒久平和の実現者』ソーマとの戦いの結末は。さらに、思いもかけない出来事が、アンジュたちの目の前で起こり……!? 
 可愛げのない魔法少女とヘタレ勇者が繰り広げる新感覚ファンタジー第4弾!!

友達なんていらないわ。どうせ忘れちゃうんだから。

"救済者"を目指し天上院に残ったひなた。残された星也は、相棒殺しの異名を持つ少女・美月とコンビを組み、剣士としての頭角を現し始めていた。学園内で孤立する美月を見かねた星也は、彼女に友達を作らせようと画策するが、その思惑はことごとく裏目に出てしまう。
 そんなある日、S級の妖獣"アンラ・マンユ"が防衛網を強引に突破し明神市上空に侵入してしまう。最悪の妖獣とも呼ばれるアンラ・マンユは、なぜか歓喜の声を上げながら、一路光風学園を目指していた──
 志村一矢渾身の新シリーズ第2弾登場!!

電撃文庫
志村一矢
商品の詳細
汚された世界で僕は生きる。かけがえのない“相棒”とともに。
 人類の天敵“妖獣”が出現して約一世紀。地上の六割は妖獣の闊歩する死の大地“妖獣地帯”と化していた。
 妖獣と戦う“獣殺士”を育成する光風学園に通う杉崎星也は、幼なじみの神代ひなたと共に妖獣地帯の深部で危機に陥っていたところを一人の美少女に救われる。
 少女の名は安藤美月。光風学園一の魔法使いである美月はしかし、“死神”“相棒殺し”と呼ばれ、周囲から恐れられていて……。
 ひなたと美月。ふたりの少女との別れと出会いが、少年と世界の運命を大きく変えていく。
 志村一矢待望の新シリーズ、ここに開幕!!
  • 文庫: 419ページ
  • 出版社: メディアワークス (2007/12)
  • ISBN-10: 4840241228
  • ISBN-13: 978-4840241229
  • 発売日: 2007/12