ライトノベル レビュー

検索結果

ライトノベル レビューでタグ「海冬レイジ」が付けられているもの

「夜々はずっと、貴方を護ります。この命の続く限り」過去と現在は交錯し、再び〈夜会〉の幕が上がる――!

機巧魔術――それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。夏休みも既に半ばが過ぎ、夜会を勝ち抜くため〈紅翼陣〉体得の修行に励んでいた雷真は、硝子からとある人物の内偵を命じられる。その人物とは、四年前の前回夜会の勝者である、〈迷宮の〉魔王――グリゼルダ・ウェストン。学院から出られない夜々の代わりに、小紫とともにグリゼルダのもとに向かう雷真。すると、彼女は〈紅翼陣〉とそっくりな能力を持っていて......? 「俺を弟子にしてくれ」「と......遠まわしの求婚?」「妙な自己完結をするな!」シンフォニック学園バトルアクション第6弾!

「夜々はどこにも行きません」
消失してゆく自動人形。機巧都市に迫る魔の手。
華やかな祭典の影に、雷真は何を見るのか――?

機巧魔術――それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。機巧都市リヴァプールは、自動人形の祭典を明日に控えて華やいでいた。だが一方で、〈夜会〉参加者たちの自動人形が次々に消失していくという事件が起きる。硝子の命令により、事件の鍵を握る人形師・エリアーデ教授に接触する雷真。しかし、彼女は雷真と同じ歳の少女(ただし全裸に白衣)だった! さらに彼女は、夜々を自分に譲るよう、雷真にあの手この手で迫ってきて――!? 「やっぱり......体を差し出さないとだめ?」「差し出しても駄目だ!」シンフォニック学園バトルアクション第5弾!

桃原誓護は桃原グループの御曹司で、超がつくほどのシスコン高校生。平凡な日常を平凡に過ごしていた彼だったが、ある日彼は謎めいた美少女の夢を見る。黒い稲妻を身にまとう、紅い瞳の少女。彼女は一体何者なのか!?