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ライトノベル レビューでタグ「細音啓」が付けられているもの
巫女の第三位と、その千年獅。彼らの帰還と共に、水晶世界の旋律が響く--
巫女失格なの--ユミィはシェルティスにそう告げる。千年獅・ホルンとの因縁から、自分を追いつめるユミィ。そんな中、強力な幽幻種が発見される。ユミィは、討伐に向かうホルンと、ある“勝負”をするのだが--
「このライトノベルがすごい!2008(宝島社)」TOP10入り!
読むと誰かに優しくしたくなる召喚ファンタジー!
もう一度キミの隣に行きたい、この気持ちは本当。だから――迷わない。
黎色の、限りなく孤独な世界に意識を捕らわれたまま、クルーエルは言い放つ。「わたしは、ネイトを信じてる」しかし彼女を捕らえる空白名詠の真精・アマリリスは、執拗に言葉を重ねる。『あの子は、あなたに相応しくない。それに――何をもって、彼の"信じる"という約束を信じるの?』
一方、トレミア・アカデミーでは教師たちが意識不明のクルーエルを治療のためケルベルク研究所へ移送する決定を下す。その時、ネイトは......!? ただ一緒にいたかった――二人の願いが重なる時、世界に二色の詠が響きわたる。詠う召喚ファンタジー、第5弾!
富士見ファンタジア文庫
細音 啓
商品の詳細
細音 啓
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再び昏睡状態に陥る、クルーエル。ネイトは何もできない自分を歯がゆく思う。そんな中、謎の存在・アマリリスは、クルーエルは“特別”だと語り出す。世界の謎と、ネイトたちに変化が起きる召喚ファンタジー第4弾!
- 文庫: 332ページ
- 出版社: 富士見書房 (2007/11)
- ISBN-10: 4829119764
- ISBN-13: 978-4829119761
- 発売日: 2007/11